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現在、Pandaでは、2ブランドのポールを展開しております。

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ブランド
コンセプト	重力に逆らう、解放される	飛躍、躍進する
概要	競技を始めたばかりの方や筋力が弱い女性の使用を一番に考えた設計で「扱いやすさ」がテーマ。	DEFYより軽量で反発力を重視した設計で、中上級者向けのモデルとなります。
特徴	価格を抑えつつ、より多くの方が使いやすい設計になっています。 他社製同長さのポールに比べて若干太目に仕上がっていますが、太さの調整も可能です。軽量で沈みにくく、ポールの上部が曲がりやすく起こしやすい設計なので、グリップが自然と上がります。 ※プリベンド：有	新開発素材のNT-Gを使用したポールです。 DEFYより軽量で反発が強く、高弾性のハイエンドモデルです。 他社メーカーからの移行もしやすい設計です。 ※プリベンド：有
主素材	GFRP	NT-G（GFRPの中でもより高強度・高弾性なガラス）
対象 ※（）内は記録の目安	男子 初心者～中級者向け（目安：1m20～3m50） 女子 初心者～上級者向け（目安：1m00～3m70）	男子 中級者向け（目安：3m50～4m50） 女子 上級者向け（目安：3m50～）
長さ※	8.2f（2.5ｍ）～ 13.7f（4.15ｍ）	13.1f（4.15ｍ）～15.1f（4.60ｍ）
適応体重※	60lbs（27kg）～ 160lbs（72kg）	100lbs（45kg）～ 185lbs（84kg）

※長さ、適応体重は、基本ラインナップ（オーダーメイドでないもの）内のものを提示しております。
見積もり対応となりますが、基本ラインナップにない長さや硬さのオーダーメイドも可能です。／※国内にはなかなか見られない長さ、硬さからのオーダーを受け付けます。(場合によって特注料金をいただきますがまずはおたずねください。）

 

競技レベルと推奨のポール長さ

当社規定（想定）の「競技レベルと使用推奨ポール一覧表」です。

 

ポールの特性（他メーカーとの比較）

 

安心安全への取り組み（品質に関して）

独自の厳しい品質基準を設けています。

Pandaでは選手とコーチに、ポールを安心して使っていただけるよう、

出来上がったポールに対し、他社のポール試験と同様の方法＋当社の厳しい基準で、品質試験＋品質チェック ＋フレックステストを行っています。

※装置仕様や試験環境が違うので、全く同じということではありませんが購入時に混乱しないようできるだけ統一しています。

ポール圧縮曲（湾曲）試験

簡単に言うと、曲げ試験と圧縮試験のことです。

当社の場合

当社のポールの圧縮曲げ試験は、つぶれるまでやってしまうと商品にならないので、圧縮曲げをした際の曲がった部分に掛かっている力の値を特殊な機械を使って計測し、その数値が範囲内（設定した数値内）に収まるのかを確認しています。また、この際にポールの捻じれがないかも確認しています。

この試験の目的は安全性の確認と、適応体重の確認の2つです。

品質チェック

ねじれチェック

圧縮テスト時に、プリベンドの位置と、捻じれの確認を行っています。

※プリベンドの位置が変なところについていたり、捻じれが生じていると、跳躍時に変な方向に曲がり危険なので必ず確認します。

 

目視での傷等のチェック

超音波検査（異常値が出た場合のみ実施）

異常が見られた場合には出荷しませんし、異常があるかもしれないと判断した場合は超音波で内部も確認します。

 

フレックステスト

硬さ　について

ポンド（適応体重）とフレックスナンバーはどちらも「硬さ」と表現できますが、

ポンドは、「このくらいの力で、このくらい曲がる」というポールの硬さの指標でどのメーカーでも共通の数値として判断できるのに対し、

フレックスは「同じポンド数」＆「同じメーカー」＆「同じブランド」のポールで比較した時のポールの曲げやすさの指標です。

ポールの構造・製造方法では、どうしても多少の個体差がでてしまうことから、フレックスナンバーという表記で個体差を表現しています。

 

※つまり、長さ（フィート、メートル）とポンド（適応体重）　の　値　は、メーカーが違っても数値毎にサイズの比較が可能ですが、

フレックスナンバー　は、メーカーが異なると比較不可ということです。

他フレックスについての詳細はこちらのコラム（ポールのフレックスについて）（準備中）を参照ください。

 

安心安全への取り組み（購入前後のサポート）

当社では、ポールをただ、製造販売するだけではなく、その責任として、購入前と後のサポートを行っています。

• このHPのコラムにて、棒高跳びに関する情報発信
• 棒高跳びの選び方の事前相談
  ※場合によっては他メーカーや現状お使いのポールを使い続けることをお勧めすることもあります。
• 棒高跳びのトレーニングに関する相談
  ※主に、技術よりも主にポールの使い方に関するアドバイスになります。
• 体験会の実施（他メーカー分含め50本以上用意がありますので、購入前に試用できます。）
• 練習場の提供（ただし有料です。）

上記のようなことを実施し、購入の前後で安心・安全にお使いいただけるサポートをしています。

 

棒高跳び選手　×　コーチ　×　研究者　×　モノづくりの老舗

が開発した日本国産ポール　だからこそ

海外のポールでは実現できなかった、日本人の体格に合ったポールができました。

品質の良さとサポートの良さ、あなたに合ったポールを選べる安心感をお届けします。

• 購入前の相談ができます。（選びかたと、使い方、練習方法について）
• 試用ができます。（ベースジャンプに来ていただければすべての当社ポールが試用可能です。）
• あなたに合わせたオーダーができます。（選び方だけではなく、もっと太く、もっと軽くなどお気軽にご相談ください）

海外からの輸入品に比べて

• 製品が安いです。（驚くほど安いわけではありませんが、原価ギリギリでご提供しています。）
• 輸送費が安いです。（国内輸送も安くはありませんが、海外輸送費と比較すると安くなります）
• 納期が短いです。（受注生産なので、即納とはいきませんが、１～2ヶ月で納品できます）
• 製品のブレ（個体差）が少ないです。（プリベンドの位置が変、丸くないといったがっかり体験をしてほしくありません）
• 日本語で注文、相談ができます。

体制について、開発に掛ける想い　もご覧ください。

開発に掛ける想い開発チームについて

 

お伝え事項

ポールは基本すべて受注生産です。

製品の性質上、ご注文後に製造（受注生産）の形を取っています。

（ただし、一部在庫がございます。各ブランドページでご確認ください。DEFY在庫・Leap在庫）

納期についてできるだけ短納期を目指していますが、注文数などによってお時間をいただきます。

(現在、1ヶ月～1ヶ月半程度の納期となります）

商品の性質上、返品等は受け付けておりませんのでご注文の際には十分に検討してからご注文ください。

ポールの配送・送料について

送料についてはお客様にご負担いただきます。配送先や数量によって料金が異なります。

場合によっては小口チャーター便を利用しての配送になることもあります。

ご注文後に配送会社と確認して、必要に応じて事前にお客様にご連絡いたします。

標準送料：5,200円～9,200円（ポール１本～8本程度まで同じ送料）※ただし、沖縄、離島はご相談ください。

※当社に直接引き取りに来ていただくことも可です。（その場合は事前にご連絡下さい。）

お支払いについて

納品後のお支払いです。

お支払いは指定口座にお振込にてお願いいたします。

学校など売掛払いについては別途ご相談ください。

 

ポール注文の流れ

その他

• スピリットポールと同じか5～10ポンド高めを推奨しています。
• ポンド数は適応体重となります。競技者の体重より低いものは破損やケガの原因にもなります。
  ※lbs kgポールのグリップ位置や体格、技術によっても適合ポールは異なるため、使用ポールについては監督・コーチともよく相談してください。
• 安全に跳躍するためには、消耗品となるプラグも適切な時期に交換してください。おおよそ1年に1度の交換をお勧めします

ご不明点は、初めての方へ　、よくある質問　、他の方のご相談　もご確認ください。

また、購入前の事前相談もお気軽にご利用ください。

 

各ブランドページへ

基本ラインナップの在庫確認とお客様からの声は各ブランドページをご覧ください。