3Dプリンターでの模型作成(試作)、用具製作、スポーツ用品の研究・開発(コンサルティング)も お請けしております。
トップ選手向け|3Dプリンターでの模型作成(試作)、用具製作
繊細なスポーツでは、形状がミリどころかミクロン単位で異なると感覚が変わると聞きます。
特にトップ選手ではその微妙な差が勝敗を分けてしまうこともあるかと思います。
既製品では合わないが、テーラーメイドには莫大なお金がかかる…
金型を使って製造されている用具の場合、試作の度に金型を用意していてはいくらお金があっても足りません。
3Dプリンターでの試作であれば、金型を用意して作るよりはぐっとコストを抑えて試作が可能です。
ご依頼例
今ある用具の形を今後も再現したい
手持ちのものをデータ化することで、再現できます。
今ある用具の形を変えたい
手持ちのものをデータ化してまずは3Dプリンターで造形し、それをお話を聞きながら変形させていくことができます。
その他
スポーツ用具のカスタマイズについて、こんなこともできる?という疑問やご要望など、お気軽にご相談ください。
流れ
- 問い合わせ窓口よりお問合せ下さい。
- 内容を拝見し折り返し致します。(詳細なおたずねが必要な場合は何度かメール等でやり取りさせていただきます。)
- 可否、対応期間、費用等をお見積りいたします。
- ご提案内容でよろしければ、発注書をお送りください。
- 役務提供の開始 となります。
補足
データが無くても、現物(手持ちの用具等)をご提供いただければ、
こちらでスキャンしデータ化できます。
そのデータを使って、まずは、現在の手持ちのものと同等のものを用意します。
そこから、どう変えるかを感覚値でお伝えいただき、微調整を行います。
※ご提供いただいた用具等は破壊したりしないので、データスキャン後お返しできます。
費用
ご相談ください。
導入実績
フェンシングチーム(ロンドンオリンピック銀メダル) フェンシングのヒルト(持ち手、グリップ)
決まった形のヒルトを、自分の手にフィットさせるために、やすりで削って調整していたが、
買い替える度に調整(削る)を行うことの手間と、再現性の低さに悩んでいた。
何度も試作を行い、最良のヒルトをご用意できました。
わずか1ヶ月で、70のプロトタイプを作成し完成しました。
他種目のトップアスリート、協会よりご相談をいただいております。
スポーツ企業向け|スポーツ用品の研究・開発
研究開発のノウハウを提供いたします。
商品化のためには、基礎や新しい発見を伴う「研究」が大切なことはもちろんですが、
その後の製品化や市販のためには、「開発」ノウハウも必要となります。
当社スタッフの
- 選手・コーチの経歴
- 10年以上のスポーツ用品研究、開発経験
- 自社商品の販売実績
を通して、
- 完全オリジナルでの 0ベースの開発ノウハウがない企業様
- 選手の感覚値の数値やデータへの落とし込み(翻訳)に苦慮されている企業様
のお役に立てるコンサルティングが可能です。
流れ
- お問合せ窓口よりお問合せ下さい
- 内容を拝見し折り返し致します。
- 面談等で状況、ご要望等の概要をおたずねし、期間、費用等をお見積りいたします。
- 契約書等を交わします。
- 役務提供の開始 となります。
費用
ご相談ください。
導入実績
秘密保持義務につき掲載はできませんが、各スポーツメーカー様等からご相談、ご依頼いただいております。